先輩ナースとうまくやるコツとは
新人看護師は、先輩ナースとの関わり方も大変だと言われています。
先輩からにらまれると仕事がしづらくなりますから、先輩ナースとどうすればうまくやっていけるのかを考えてみました。
【身だしなみ、挨拶はきちんと】
新人看護師は、身だしなみにも注意しましょう。
メイクが濃いとか、髪の色が明るいと何かと目をつけられます。
新人看護師は黒髪にナチュラルメイクが無難です。
また、挨拶と返事、報告する時ははっきりと大きな声で行いましょう。
これらは新人看護師だけでなく、社会人としての常識ですね。
患者さんや先輩に敬語を使うのは当たり前のことです。
【電話やナースコールは積極的に取る】
新人のうちは、電話やナースコールが鳴ると「出たくない」「出てもよくわからない」と避けることが多いですね。
しかし、どの仕事もそうなのですが、電話をたくさん取った方が仕事が早く覚えられると言われています。
看護師の場合、電話の他にナースコールがありますが、これも積極的に出た方が先輩は「頑張ってるな」と思ってくれますよ。
仕事も早く覚えられます。
それは男性看護師にも同じことが言えます。
先輩ナースと関わりで将来のキャリアに良い影響も…>>あわせて読みたい記事:男性看護師として歩んできた道、これからの道
【積極的に見学しよう】
入職したばかりの頃に、多くの処置を見学したり、助けてもらいながら実施していきましょう。
先輩たちも、入ったばかりの頃は一から丁寧に教えてくれます。
何か月も経ってからもたもたしていたら、叱られますよ。
まだ見たことない処置ややったことがない処置は積極的にやらせてもらうようにしましょう。
積極的な態度は先輩たちから好印象を持たれます。
これらのことを行い、先輩ナースにかわいがってもらいましょう。
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